横浜市立いじめ自殺の中学校はどこ？学校名は？生徒2人連続で〇〇！！！

横浜市の市立学校で自殺事案が起き、さらに同じ学校で同じ年度に同学年の生徒が自殺をしていたことが判明し、話題になっています。

今回の記事では、横浜市立いじめ自殺の学校はどこ？学校名は？生徒2人連続で〇〇！！！についてまとめました。

横浜市立学校で生徒2人が連続で自殺していた？！！！

横浜市内の市立学校で、ある生徒が自殺をする事件が事案が起きました。

その事件が起きた後、同じ学校で、同じ年度に、同じ学年の生徒が自殺する事件が発覚・・・

生徒2人が自殺した理由はいじめだったのでは？と、亡くなった生徒の遺族が訴えを起こす事態に・・・。

さらに、１件目の事件が起きた時点で、学校や市の教育委員会がいじめの原因を追究し、対応を行ってこなかったことにより再発を招いてしまったのでは？という指摘もあり、その後、再発防止策が取られていないことに対しても批判が集まっています。

横浜市立いじめ自殺の学校はどこ？学校名は？

生徒が連続して2人も自殺してしまった学校について調査。

その事件についての報道をまとめると、

・亡くなった時期は、令和4年度中（2022年4月1日～2023年3月31日）
・横浜市立学校　
・2人は同じ学年の生徒だった。

と、かなり情報が少ない状況です。

尚、「2人は同じ学校の生徒だった！」という情報から、児童ではなく生徒と表現しているため、中学校である可能性が高いと思われます。

横浜市立中学校について確認してみると、150校近くの中学校が該当・・・

具体的な学校名の特定は困難な状況です。

横浜市立いじめ自殺の学校は、谷本中学校？！

この件に関して検索すると、「谷本中学校（やもとちゅうがっこう）」の名前がヒットしました。

横浜市内には、谷本中学校が所在していますが、こちらの中学校は、いじめに対する基本方針をしっかり策定されており、HP上でも基本方針を閲覧できるようにされています。

こうしたことからも、今回のいじめ自殺事件には谷本中学校は関与していない気がします。

別の中学校でも自殺が起きていた？！

2人の生徒が亡くなってしまった事件は2022年度に起きていますが、それよりも以前の2020年3月には横浜市立の別の中学校でも女子生徒が自殺する事件が起きていました。

その内容に関しては、このような情報が公開されています。

・2019年6月頃から、女子生徒のニックネームを男子生徒4人にからかわれるようになった。
・授業中の発言などを嘲笑されるなどもあり、からかいの期間は数カ月間続く事に・・・
・夏休み中、学校行事の作業を分担する生徒からLINEの連絡を受けたが、この女子生徒が気付かなかったため、LINEをブロックをされてしまった。
・その後、夏休み明けからは女子生徒は学校を休みがちになり、出席できない状態に・・・
・2020年3月、修了式の直後に女子生徒の自殺が発覚・・・

この件に関しては、直接的に暴力などが行われたわけではないですが、女子生徒は遺書として「世の中の人たちにはいじめと判断されないようなものだと思います。それでも私には辛かった」などと記しており、言葉や態度などが生徒を追い詰めてしまう事を伝えたかったと思われます。

この件もあり、横浜市内の学校では、いじめに対する対策が行われる事が期待され続けていますが、そうした効果的な対策が講じられる事はなく、学校や横浜市の教育委員会に対しては、様々な意見が集まっていました。

今後、こうした生徒を出さないために、様々な視点でいじめ対策を講じていくように、社会的な取り組みが必要だと感じました。