東京ヤクルトスワローズ所属し、注目されている奥川恭伸投手。
そんな奥川投手の親が「毒親ではないか？」という意見が挙がっています。
また、父親は仕事をやめて会社経営を行っており、その会社名がヤスコーポレーションでは？という噂も。
今回の記事では奥川恭伸の父親が毒親と言われる理由は勘違い？息子想いの良い父親だった？についてまとめました。
奥川恭伸のプロフィールは？
奥川恭伸の両親は？
奥川恭伸投手の親が毒親ではないか？という意見が挙がっています。
奥川恭伸投手の両親について確認してみましょう。
父親は？
奥川恭伸投手の父親について調査。
川恭伸投手の父親の名前は、奥川隆さん。
奥川恭伸投手の応援を行う姿も話題になりました。
サングラスを外した画像も見つかりました。
なんとなく、息子さんと似ている気がしますよね。
奥川隆さんは1966年頃のお生まれだそうで、2024年1月時点での年齢は58歳くらいだと思われます。
奥川隆さんも、息子さんと同じく、野球少年だったそうで、40年ほど前の高校野球選手権・石川県大会に出場した経歴もあるそう。
出身高校はは息子さんが通われていた「星稜高等学校」とは異なり、「金沢市立工業高等学校」だそうです。
金沢市立工業高等学校は、野球の強豪校といったイメージはないですが、当時は同級生が3名しかいなかったそうで、弱小高校だったのでしょうか？
隆さんは、高校3年生で主将を務められており、ポジションは二塁手だったそうです。
奥川恭伸投手は、父の隆さんから野球の素晴らしさを教えてもらったそうです。
母親は？
奥川恭伸さんの母親の名前は、奥川真由美さん。
奥川真由美さんの顔画像は、公表されておらず、見つかりませんでした。
真由美さんは小学校時代からバドミントンを始められ、中学、高校とバドミントン部に・・・
その後、地元の実業団で活動され、アスリート経験があるそうです。
引退されてからも、週に1回程度はバドミントンを続けられており、息子の恭伸さんを連れて、バドミントンをされていたそう。
そのため、恭伸さんもバドミントンに興味を持ち、小学校時代はバドミントンクラブに所属されていたという情報もあります。
バドミントンでラケットを振るうち、投手として必要なヒジの動きを自然に掴む事ができたようで、その後の奥川投手のピッチングフォームに影響を与えている様子。
奥川恭伸の父親が毒親と言われる理由は勘違い？
仕事を辞めて会社経営？ヤスコーポレーションだった？？？
奥川恭伸投手の父親・隆さんは、奥川恭伸投手がプロになるのにあわせ「仕事をやめて会社経営をしている」と言われています。
会社名として挙げられているのが、「ヤスコーポレーション」という会社。
「ヤスコーポレーション」について検索すると、石川県かほく市に、同名の会社が存在します。
奥川恭伸投手の実家は、「石川県かほく市」のため、こちらの会社が話題の「ヤスコーポレーション」の可能性が高そうです。
法人として登録された時期が「2020年01月」と記載されており、奥川恭伸投手がプロになった時期ともある程度一致しています。
「ヤスコーポレーション」の「ヤス」は、「ヤスノブ」投手のヤスが由来のようですが、こちらの会社の実態は掴めず、どんな業務を行っているのか？は分かっていない状況です。
一部では、奥川恭伸投手のマネージメントを行っているのがこの「ヤスコーポレーション」だという説もあり、どこまで影響しているのか？が気になります。
こんな投稿も見つかりました。
以前大谷は社会が求めるいい子ちゃん像〜みたいな話があったけど、真に外部（親）のエゴに振り回されているのはヤクルトの奥川じゃないかなぁ…
— まち針 (@sakura25253625) July 5, 2023
彼は球界の宝だったのに、息子のマネージャー？をやる為に仕事を辞めた父親がTJを嫌がるせいで肘が壊れたまま…
しかし、プロ野球選手として活躍する息子のために、自身の仕事をやめ、マネージャーとしての活動を行う行為は、批判されるべき行為ではないですし、むしろ、家族思いな行為だと感じます。
息子の手術を拒否させた？？？
以前から、奥川恭伸投手にはケガが多く、回復に専念するために投球を行えないなどの影響がありました。
特に懸念されているのが、右ヒジの故障・・・
ピッチャーにとって、利き腕のヒジの故障は深刻で、「ヒジが炎症している」と報道されていました。
そのため、一部メディアからは「トミー・ジョン手術を受けるのでは？」という噂もありました。
しかし、噂は立ち消え、トミー・ジョン手術ではなく、「保存療法（手術を行わず、メスを入れないで、右ヒジを治療していくこと）」により、治療を行うことになったと発表されました。
球団側は、トレーナーや医師によりトミー・ジョン手術が必要と判断したそうですが、奥川投手がメスを入れたくないと主張したそう。
奥川投手がトミージョンを拒否した理由については、様々な憶測が挙がりましたが、一部のファンからは「父親が拒否させたのでは？」という噂が立ってしまうことに・・・
恭伸…恭伸…奥川恭伸….
— 夕ン毛 (@mbbwndmsospwn) September 18, 2023
お前は俺がﾔｸﾌｧﾝ最後の年に入ってきた
ドラ1だったな。
肘をやっちまって保存療法にしたらしいな
一番美味しい時期を棒に振っちまったな。
もし、本当はTJしたいのなら俺から
提案がある。無償トレードで名古屋行き
志願しないか？立浪なら親を黙らせれる
奥川恭伸に関しては本人も良くないだろうけど、ここまで色々滞ってるのはほぼ確実に親が絡んでると思うんだよね
— PoH (@PrinceofHell126) October 18, 2023
親が口出してないとこんなに滞ることなくない？ 普通ら
トミージョン手術は、大谷翔平やダルビッシュ有など、一流選手も行っており、比較的成功率が高い手術として知られています。
しかし、リハビリが必要で、投球活動を再開するには1年以上かかるといわれています。
長期に渡るリハビリや、その間の待遇面の心配、また、手術成功が約束されている訳ではないため、判断が難しいところですよね。
奥川恭伸投手がトミージョン手術を受けなかった理由は「父親が原因だったのでは？」という噂が挙がっています。
もし仮に親が原因で手術を受けなかったのだとすると、自分の子供の体にメスが入れられることに抵抗があったのかもしれません。
手術をすることにより、成功する可能性もありますが、失敗し、取り返しのつかないケースも発生しています
こうしたことから、「手術を拒否させたから毒親」とするのは、あまりにも一方的な批判に感じてしまいますよね。
まとめ
奥川恭伸の父親が毒親と言われる理由は？についてまとめました。
・仕事をやめて奥川恭伸投手のマネジメント会社を立ち上げた。
・トミージョン手術を拒否させた。
この2つにより、毒親という噂が挙がっているようです。
しかし、毒親と判断するには根拠が乏しすぎるように感じます。
自分が野球選手の親なら、こうした選択をする可能性がありますし、他人が否定すべき行動ではないと感じました。
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