1月10日に水曜日のダウンタウンが放送されましたが、その番組の中で放送禁止用語が使用され、話題に
今回の記事では水ダウで:4文字の放送禁止用語は何?【不適切表現】についてまとめました。
水ダウで:4文字の放送禁止用語は何?【不適切表現】
水曜日のダウンタウンで放送禁止用語が使用されたと話題になっています。
その中で、当時は、ビートルズが話題になっていましたが、一部の識者の中では「ビートルズを聴くこと」が不良扱いされていた事も・・・
過去の映像では、評論家の小汀利得さんが出演され、「ビートルズのファンは下等なやつが集まるんでね」と、差別発言を行い、「ギャーッと叫ぶ(ファンのこと)のは」「●●●●」と4文字の放送禁止用語で表現されました。
その後も、放送禁止用語は4度も使用され、話題に。
使用された放送禁止用語が気になりますよね。
4文字の放送禁止用語はキ⚪︎ガイ!!!
使用された放送禁止用語は⚪︎チガイです。
放送禁止用語を使用した理由はなぜ?
番組では、4度もこの言葉が流れていましたが、放送禁止用語に該当し、そもそも現行、使用していい言葉ではありません。
このように、本来放送禁止用語はメディアで用いられる事が禁止されていますが、水曜日のダウンタウンでは、使用されていました。
その理由について考察すると、2つの理由が浮かび上がってきました。
過去の映像であり、現在の出演者の発言ではないから!
既に亡くなった故人の発言だから。
番組で放送禁止用語を繰り返し発言されていた小汀利得(おばまとしえ)さんは、1972年5月に既に亡くなられてきます。
また、番組には注意書きとして「こちらの映像には一部現代では不適切な表現が含まれますが 当時の表現と時代背景を尊重し そのまま放送いたします」とテロップが記載されており、現行のタレントら出演者はこの放送禁止用語を使用されていませんでした。
この日出演されていたダウンタウンのお2人や、ゲストから放送禁止用語は発せられていませんでした。
これらの理由から、番組サイドは放送に踏み切った可能性が高そうです。
ギャーという人に対しキ〇ガイと言ったのはなぜ??
「ギャー」という人に対しキ〇ガイと言ったのはなぜなのか?も気になります。
ビートルズを受け入れたくなかったから!
番組に出演されていた評論家の小汀利得さんは、世代的に、日本的な文化に慣れており、海外の文化に対し抵抗のある世代の方だと推測されます。
そのため、西洋の文化(ここでは、ビートルズ)に対し、抵抗を感じてしまい、若者がビートルズに夢中になる事を批判したかった様子。
そのためビートルズに夢中になって「ギャー」と叫ぶファンを「キチ〇イ」と呼んでしまったようですね。
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