パリオリンピック日本代表として注目を集めているレスリングの尾﨑野乃香選手。
そんな、尾﨑野乃香選手の出身小学校.中学校.高校.大学などの学歴や偏差値が気になるところ。
今回の記事では、尾﨑野乃香レスリングの出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!についてまとめました。
尾﨑野乃香のプロフィールは?
尾﨑野乃香の出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!
尾﨑野乃香選手の学歴について調査。
出身小学校は?
尾﨑野乃香選手の出身小学校は、成城学園初等学校です。
〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3丁目52−38
成城学園初等学校
尾﨑野乃香選手は、小学校受験をして、成城学園初等学校に入学されている様子。
成城学園初等学校は、私立学校で、裕福な家庭の方が通われる事が多い学校として知られています。
そのため、尾﨑野乃香選手の御家庭も、お金持ちの可能性が高いのでは?という情報も多く挙がっています。
尾﨑野乃香選手は、幼い頃から体を動かすことが好きだったそうで、ヒップホップダンスやテニスなどを習われていたそうです。
しかし、小学校1年生の頃に、テレビで浜口京子選手の試合を見て、レスリングに興味を持ち、近所の格闘技ジムに通われるようになったそう。
当時は高速タックルやアンクルホールドを得意としており、全国少年少女選手権大会では、小学校5年生、6年生と2年連続で優勝されるなど、素晴らしい結果を残されていました。
出身中学校は?
尾﨑野乃香選手の出身中学校は、成城学園中学校です。
〒157-0066 東京都世田谷区成城6丁目1−20
成城学園中学校高等学校
尾﨑野乃香選手は、小学生の頃から成城学園に通われており、中学は内部進学された様子。
中学時代にも、レスリングを続けられ、あらゆる大会で優勝されています。
中学1年の時に、全日本女子オープン選手権中学生40kg級で2位になり、その後の戦績はこのようになっています。
中学2年
JOCジュニアオリンピックカップ カデット43kg級 3位
全国中学生選手権 44kg級 優勝
全日本女子オープン選手権 中学生48kg級 2位
中学3年https://www.japan-wrestling.jp/nonoka_ozaki2/
ジュニアクイーンズカップ 中学52kg級 優勝
全国中学生選手権 52kg級 優勝
全日本女子オープン選手権 中学生52kg級 優勝
全国中学選抜選手権 52kg級 優勝
出身高校は?
尾﨑野乃香選手の出身高校は、帝京高校です。
〒173-8555 東京都板橋区稲荷台27−1
帝京高校
尾﨑野乃香選手は、中学時代からレスリングで結果を残されて注目を集められており、JOCエリートアカデミーに所属する事に。
JOCエリートアカデミーでは、 全国から選抜されたアスリートの卵が所属し、「味の素ナショナルトレーニングセンター」で寮生活をしながら、競技の知識や技術を学ぶ事になります。
〒115-0056 東京都北区西が丘3丁目15−1
味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)
味の素ナショナルトレーニングセンターは、帝京高校から近い所に所在しているため、尾﨑野乃香選手は帝京高校に通われる事になられたようです。
帝京高校時代の戦積をまとめると、このようになります。
1年生
https://www.japan-wrestling.jp/nonoka_ozaki2/
クリッパン女子国際大会 カデット53kg級 優勝
ジュニアクイーンズカップ カデット57kg級 優勝
JOCジュニアオリンピックカップ カデット57kg級 優勝
アジア・カデット選手権 57kg級 優勝
世界カデット選手権 57kg級 優勝
インターハイ 57kg級 3位
ユース・オリンピック カデット57kg級 優勝
2年生
クリッパン女子国際大会 カデット61kg級 優勝
ジュニアクイーンズカップ カデット61kg級 優勝
世界カデット選手権 61kg級 優勝
国民体育大会 62kg級 優勝
3年生
クリッパン女子国際大会 カデット61kg級 優勝
全日本選手権 62kg級 優勝
尾﨑野乃香選手は、高校から国際大会にも出場されるようになられたようですが、世界を舞台にしても、優勝を繰り返し、無双状態・・・
しかも学業の方の成績はオール5だったそうで、レスリングだけでなく、かなり知力も高い選手だと言えそうです。
勉強そのものが好きだそうで、自分に何が足りないのか?を常に考えられていると、インタビューでも答えられていました。
出身大学は?
尾﨑野乃香選手の大学は、慶應義塾大学です。
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス
尾﨑野乃香選手は、慶應義塾大学の環境情報学部に現在通われており、その偏差値は 73前後だと言われています。
慶應義塾大学は、そもそもレスリングの強豪大学という訳でなく、レスリングを行う環境には適していないようですが、尾﨑野乃香選手は勉強が好きだったこともあり、自身の自己実現のために大学を選択されたそうです。
自宅から大学がある神奈川県藤沢市まで片道2時間かかるそうですが、現在は移動時間に勉強するなどして、現役の大学生として学問に励みながら、レスリングとの両立をされている様子。
パリオリンピックでは、そうした苦労を結果に結び付けてくれる事を期待したいですよね。
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