パリオリンピックの柔道女子57キロ級で日本代表として出場される舟久保遥香選手。
そんな舟久保遥香選手の出身小学校や、中学校、高校、大学などの学歴や偏差値が気になるところ。
今回の記事では、舟久保遥香:柔道の出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!についてまとめました。
舟久保遥香のプロフィールは?
舟久保遥香選手のプロフィールがこちら!!
舟久保遥香の出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!
舟久保遥香選手の学歴について調査。
出身小学校は?
舟久保遥香選手の出身小学校は、富士吉田市立明見小学校です。
〒403-0002 山梨県富士吉田市小明見1丁目4−6
富士吉田市立明見小学校
舟久保遥香選手は、6歳の時に、友達の影響を受けて柔道を始め、スポーツ少年団に入団。
その後、小学校2年生の時には、山梨県の県大会で優勝されており、県内では卒業するまで常に優勝されていたそうです。
しかし、5年生の時に出場した、全国小学生学年別柔道大会40kg級では予選リーグ敗退、6年生の時に出場した全国小学生学年別柔道大会45kg級では初戦敗退と、全国大会になると、あまりその強さを発揮する事はできなかったそう・・・
出身中学校は?
舟久保遥香選手の出身中学校は、富士学苑中学校です。
〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田3丁目28−19
富士学苑中学校
富士学苑中学校は、女子柔道の強豪校として知られており、世界選手権90kg級代表の矢嵜雄大監督と、監督の妻で、57kg級代表の矢嵜仙子コーチが指導を行っていました。
舟久保遥香選手は、矢嵜夫妻の指導により、徹底的にトレーニングを行い、寝技を鍛えられたそうです。
中学2年の時には、右膝を怪我してしまい、練習ができない状態になってしまったため、「懸垂やっとけ」と監督から命じられ、毎日3時間かけて1000回の懸垂をやり続けたという話も・・・。
その結果、中学1年の全国中学校柔道大会は初戦敗退でしたが、中学2年の時に5位となり、結果を残し始め、中学3年の時には全国中学校柔道大会でオール一本勝ちで優勝を飾られる事に・・・
また、舟久保選手は、中学3年生で「舟久保固め」という技を編み出されています。
寝技から逃げようとする相手のわき腹に左手を差し込み、右手で相手の腰の道着をつかみ、相手をひっくり返して抑え込む技で、舟久保選手の必殺技になっており、中学時代の柔道の経験がその後の柔道人生に貢献されている様子。
出身高校は?
舟久保遥香選手の出身高校は、富士学苑高校です。
〒403-0004 山梨県富士吉田市緑ケ丘1丁目1−1
富士学苑高等学校
富士学苑高校の偏差値は、50前後と言われており、普通レベルの高校だといえそうです。
舟久保遥香選手は、中学から富士学苑に通われており、内部進学された様子。
舟久保遥香選手の戦績をまとめると、このようになります。
高校時代に覚醒し、輝かしい戦績を挙げられていたことが判明。
出身大学は?
舟久保遥香選手の出身大学について調査しましたが、高校卒業後は進学されていない事が判明。
高校卒業後は、三井住友海上へ入社されており、最終学歴は「富士学苑高校卒」という事になります。
大学に進学される選択を断ち切り、実業団に入って柔道家として活動する事を選択された舟久保遥香選手。
東京オリンピックでは残念ながら選考から漏れてしまいましたが、パリオリンピックについては「金メダルしか目指していないので、金メダルを獲得できるように頑張っていきたい」と強気とも取れる抱負を語られており、金メダル獲得を期待したいですよね。
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