パリオリンピックの柔道日本代表として注目を集めている新添左季選手。
そんな新添左季選手の出身小学校、中学、高校、大学等、学歴や偏差値が気になるところ。
今回の記事では、新添左季の出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!についてまとめました。
新添左季のプロフィールは?
新添左季選手のプロフィールがこちら!
新添左季の出身小学校.中学.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!
新添左季選手の学歴について調査。
出身小学校は?
新添左季選手の出身小学校は、奈良県橿原市真菅北小学校です。
〒634-0841 奈良県橿原市大垣町220−1
橿原市立真菅北小学校
新添左季選手は、6歳の時に、兄の影響で柔道を始め、橿原市の柔道クラブに通われていたそうです。
幼少期から柔道に慣れ親しみ、技を磨かれていた様子。
尚、子供の頃は引っ込み思案な性格だったそうですが、この頃から「オリンピックに出場したい!」と密かな夢を見られていたそう。
幼い頃からの夢をかなえられる訳ですから、オリンピックでの結果にも期待したいところ。
出身中学校は?
新添左季選手の出身中学校は、天理中学校です。
〒632-0032 奈良県天理市杣之内町827
天理中学校
新添左季選手は、中学時代も柔道を続けられていたそうです。
尚、中学3年の時に全国中学校柔道大会の63kg級に出場。
香長中学の池絵梨菜選手に敗れてしまい、3位という結果だったそうです。
出身高校は?
新添左季選手の出身高校は、天理高等学校です。
〒632-0032 奈良県天理市杣之内町1260
天理高等学校
天理高校の偏差値は、60前後と言われており、奈良県内では難関校として知られています。
また、天理高校は、言わずと知れた高校野球の常連校で、過去に優勝経験もあり、智辯学園高校・郡山高校とともに「奈良御三家」とも評されています。
新添左季選手の高校時代の柔道選手としての結果は、これらの結果が残っていました。
高校1年 全日本カデ柔道体重別選手権大会 準決勝で敗れて3位。
インターハイ 初戦敗退
全国高校選手権 初戦敗退
高校2年
全日本カデ柔道体重別選手権大会 準決勝で敗れて3位。
インターハインターハイでは初戦敗退
⇒階級を63kg級から70kg級に変更。
全国高校選手権 準決勝で敗れて3位。
高校3年
インターハイ 3回戦敗退。
新添左季選手に対する勝手なイメージですが、中学時代から柔道大会で優勝し続けてきたような印象があったので、中々結果が出ずに苦労されている過去に、若干親近感が湧きます。
こうした結果に対しても、諦めずに柔道を続けられるのが、凡人とオリンピック選手との違いだと感じました。
出身大学は?
新添左季選手の出身大学は、山梨学院大学です。
〒400-8575 山梨県甲府市酒折2丁目4−5
山梨学院大学
山梨学院大学の偏差値は45~55前後だと言われており、普通レベルの大学だと言えそうです。
山梨学院大学は柔道の強豪校として知られており、新添左季選手は、山梨学院大学に進学してから、柔道の才能が開花した様子。
高校時代には、3位入賞が最高位でしたが、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で準優勝、全日本柔道連盟の強化指定選手に選出されると、アジアジュニア選手権大会で優勝するなど、大きな結果を出される事に・・・
1年生の頃から団体戦での優勝経験もあり、こうした経験により、新添左季選手は、技術力や精神力を鍛えられていった様子。
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