競泳女子の日本代表として注目を集めている大橋悠依選手。
そんな大橋悠依選手の出身小学校や、中学校、高校、大学などの学歴や偏差値が気になるところ。
今回の記事では、大橋悠依:競泳の出身小学校.中学校.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!についてまとめました。
大橋悠依のプロフィールは?
大橋悠依の出身小学校.中学校.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!
大橋悠依選手の学歴について調査。
出身小学校は?
大橋悠依選手の出身小学校は、彦根市立佐和山小学校です。
〒522-0082 滋賀県彦根市安清町11−32
彦根市立佐和山小学校
大橋悠依選手が水泳を始められたのは6歳の頃だったそうで、幼稚園の年長の頃にお姉さんの影響もあり、スイミングスクールに通われるようになったようです。
生まれた時から体が弱く、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどの症状もあられたそう。
特に、ぜん息の症状が酷く、夜中にせきが止まらなくなってしまい、1日おきに病院に行く生活だったため、水泳を続け、体を鍛えて欲しいと両親からの願いもあったんだとか・・・
そのおかげか、小学校高学年の頃には、ぜん息の症状が軽快するくらいになられたそうです。
出身中学校は?
大橋悠依選手の出身中学校は、彦根市立東中学校です。
〒522-0033 滋賀県彦根市芹川町443
彦根市立東中学校
彦根市立東中学校は、滋賀県彦根市にある公立中学校で、大橋悠依選手は実家から近い中学校に進学された様子。
中学時代にも、幼少期から通われていたスイミングスクールに引き続き通われ、水泳の技術を磨かれていたそうです。
その甲斐あってか、中学3年生の時には、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会に出場。
200m個人メドレーで優勝され、しっかりと結果を残されています。
出身高校は?
大橋悠依選手の出身高校は、滋賀県立草津東高校・体育科です。
〒525-0025 滋賀県草津市西渋川2丁目8−65
滋賀県立草津東高等学校
滋賀県立草津東高校・体育科の偏差値は、50前後だといわれており、比較的入学しやすい高校の様子。
高校時代にも幼少期からのスイミングスクールに通われ、技術を高められていたそうで、大橋悠依選手のゆったりと大きなストロークやフォームを作り上げたのは、高校までの努力によるところが大きいそうです。
当時通っていたスイミングクラブでは、泳ぐときの姿勢を体得することに重きを置いていた。地道ではあったが怠らずに取り組んだことで、きれいなフォームを身につけていった。
高校時代には100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、200m平泳ぎ、400m個人メドレーで滋賀県記録を残されていますが、全国大会では優勝などの経験がなく、あまり目立つような選手ではなかったようです。
出身大学は?
大橋悠依選手の出身大学は、東洋大学国際地域学部国際観光学科です。
〒112-8606 東京都文京区白山5丁目28−20
東洋大学
東洋大学国際地域学部国際観光学科の偏差値は、50前後だといわれており、比較的入学しやすい大学の様子。
大橋悠依選手は大学1年の頃から、貧血による体調不良に襲われてしまい、大学2年まではあまり良い結果を残す事ができなかったようです。
大学2年で出場した日本選手権では、200m個人メドレーで40人中40位の最下位を記録するなど、かなり苦労されていた様子。
しかし、薬などを使用して体力作りにも取り組み、課題だったメンタル面を鍛え、高校3年生の時には日本選手権400m個人メドレーで3位を記録。
さらに、大学4年では400m個人メドレーで日本記録を更新して優勝され、一気に注目を集める存在になられていったそうです。
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