国民民主党の伊藤孝恵(たかえ)参議院議員が、令和6年度の予算案に関する反対討論で本会議に登壇した際、就職活動で100社もの会社に落ちた1997年と話し始めたところ、『オレ全部受かった』といった声や笑い声が聞こえたそう・・・
今回の記事では、伊藤孝恵:オレ全部受かった発言の議員は誰?名前の特定は?についてまとめました。
伊藤孝恵のプロフィールは?
伊藤孝恵:オレ全部受かった発言って?
話題になっているのは、伊藤たかえ議員のXの投稿内容です。
その内容をまとめると、このようになります。
伊藤たかえ議員は、令和6年3月28日、令和6年度の予算三案に関する反対討論で本会議に登壇。
↓
「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…」と話し始めたところ、突如、笑い声や話し声が起こり、動揺してしまうことに・・・
↓
伊藤たかえ議員の発言に対し、議長席付近で吹き出す声や、『100社はむごい』『オレ全部受かった』などの話が聞こえてきた。
笑いが起こるような話の内容ではないのに、急に笑いが起こり、伊藤たかえ議員はかなり動揺され、噛んでしまったそうです。
ただでさえ、登壇する際には緊張するでしょうが、こうした経験はトラウマになりそうですよね・・・
オレ全部受かった発言は何が問題なの???
伊藤たかえ議員が投稿した「オレ全部受かった発言」は、大きな反響を浴びる事に。
伊藤たかえ議員の投稿に対しては、こうした意見が挙がっていました。
リーマン・ショック世代の私からしても、当時は当たり前でしたが・・・
しかもこれ、女性だから尚更就職が難しい時代だったのでは??
笑った人間の中に、当時も議員だった人間がいる可能性もあるよね。
責任を感じて深刻にならなければいけない話だけど・・・
バブル経験者には氷河期世代の苦しみは絶対に理解出来ない。
就職氷河期を凍りつかせていたのは、その世代の若者ではなく、現在、議場にいるほとんどの人間を占める世代だろうに・・・
伊藤たかえ議員の投稿の反響が大きくなっている理由は、「そもそも氷河期を招いた政治家が氷河期で苦しんだ人を馬鹿にしたように捉えられてしまった」からだと思われます。
確かに、氷河期世代の方たちは、就職難でかなり苦しみ、自○率が高かったという数値も残されていますよね・・・。
伊藤孝恵:オレ全部受かった発言の議員は誰?名前の特定は?
伊藤孝恵議員が投稿した「オレ全部受かった」発言の議員は誰なのか?について調査。
しかし、現時点では、「オレ全部受かった」発言をした議員は特定されておらず、誰なのかは不明の状態です。
SNSでは犯人探しが始まっており、具体的な議員の名前が挙げられていますが、証拠がなく、信憑性に欠けるような気が・・・
「就職に苦労していない世襲議員では?」「二世三世議員の可能性が高いと思う」などの意見も挙がっていました。
コメント