競泳の日本代表選手として注目を集めている本多灯選手。
そんな本多灯選手の出身小学校や、中学校、高校、大学などの学歴や偏差値が気になるところ。
今回の記事では、本多灯:競泳の出身小学校.中学校.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!についてまとめました。
本多灯のプロフィールは?
本多灯の出身小学校.中学校.高校.大学は?学歴:偏差値が気になる!
本多灯選手の学歴について調査。
出身小学校は?
本多灯選手の出身小学校は、横浜市立二つ橋小学校です。
〒246-0021 神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町507
横浜市立二つ橋小学校
本多灯選手は、2歳の時に兄の通う水泳教室に行った際、急にプールに飛び込んだ経験があり、その頃から「水を全く怖がらない」お子さんだった様子。
その後、兄の影響で3歳から水泳教室に通うようになられたそうで、幼稚園の頃からオリンピックに出場したいと思うようになり、小学6年生の卒業文集には、「練習は手をぬかずに本気でやっていきたい。それが東京オリンピック出場につながる」としっかりとした夢を描かれていたそうです。
かなり達観した小学生だったようで、当時から水泳教室で技術を磨かれ、夢に向かって努力する真っ直ぐな少年だったみたいですね。
出身中学校は?
本多灯選手の出身中学校は、鶴見大学附属中学校です。
〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目2−1
鶴見大学附属中学校
鶴見大学附属中学校の偏差値は、40~50前後だと言われており、比較的入学しやすい中学校の様子。
鶴見大学附属中学校は水泳の強豪校ではないため、本多灯選手は、自宅から近い中学を選択された可能性も…
中学時代も幼い頃からの水泳スクールに通われていたようなので、この時期は基礎的な技術を磨く事を優先されていたのかもしれませんね。
本多灯選手の中学時代の水泳の成績については中学2年までは、大きな大会での受賞歴等は見当たりませんでしたが、中学3年生の時に出場された全国中学校水泳競技大会では、200メートルバタフライと400メートル自由形で準優勝を受賞されていました。
出身高校は?
本多灯選手の出身高校は、日本大学藤沢高校です。
〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野1866
日本大学藤沢高等学校
日本大学藤沢高校の偏差値は60前後だと言われており、比較的難易度が高い高校として知られています。
本多灯選手は高校2年生の時に、ジュニアパンパシフィックで3位を受賞。
その後高校3年生になられた本多灯選手は世界ジュニア選手権へ出場。
200メートルバタフライで準優勝を飾られています。
この頃、夢だったオリンピックが近づいてきた感覚があられたそうで、高校時代も幼い頃からの夢に向かって着実に努力を続けられていたようです。
出身大学は?
本多灯選手の出身大学は、日本大学スポーツ科学部です。
〒154-0002 東京都世田谷区下馬3丁目34−1
日本大学スポーツ科学部
日本大学スポーツ科学部の偏差値は、40~50前後だと言われています。
日本大学は、様々なスポーツの強豪大学として知られており、水泳以外の競技をされている選手達との交流が増えた事が、本多灯選手にとっての財産になられたようです。
「他の競技の選手たちがどんなトレーニングをしているか?」「自分の協議に落とし込むにはどうしたらいいか?」を参考にする事ができ、思考力が挙がったそう。
2020年に出場した日本選手権では、200mバタフライで初優勝。
2021年日本選手権兼東京オリンピック選考会では200mバタフライで優勝し、オリンピック日本代表に選出され、大学2年でオリンピック選手に・・・・
2021年に開催された東京オリンピックでは200mバタフライで銀メダルを獲得し、夢だったメダリストになられています。
水泳を始めた幼少期の頃から、「オリンピックに出場したい」と、明確な夢を描いていた本多灯選手。
パリオリンピックは2度目の出場ということになりますし、金メダルを獲得される事を期待したいですよね。
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